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「家?」家ってどんなものだろう。「どうしてもそこに行かなきゃいけないの?」

お父さんとお母さんについていかなくてはならない。

どうしてぼくは、このふたりのところに来たんだろう。病院には、ほかにあいている「親」がいなかったせいかしら。



事故に遇って記憶喪失になった少年が壮大な旅をするお話です。
350頁くらいありますが、1日かければ読みきれます。

冒頭は作中から拾った言葉ですが、産まれた子供ってこんな事思ってたりするのかな。


11才のネモ少年は自分の事ではなく、世界の色々な矛盾に疑問を持ち人類史を辿る旅をします。

「君は、ネモだ。そして、君はこれからもずっと君なんだ。君は一生かかって、ようやくほんとうの自分になるんだよ」

色んな要素が入った本でした。






こちらはそんな「人間の矛盾」を書かせたら右に出るものはないようなアゴタ・クリストフの短編集です。

幸、あるいは不幸…

あぁ、何か、そんなお客さん、いるな。



おまえはかつて生まれることを恐れた。ところが今では、おまえは死ぬことを恐れている。


恐れるに足る唯一のもの、人に危害を加えることのある唯一のもの、それは死ではない。生だ。

[運命の輪より]
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2015.05.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | レビュー



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Author:しろん
こちら東北秋田県。
しろんと申します。ハワイに行きたいです。

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